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2019年 05月 23日
【SADI 6月|2018年度総会記念講演】 『デンマークモダン家具デザインにおけるボーエ・モーエンセンの功績』 多田羅景太 氏 (京都工芸繊維大学デザイン・建築学系助教|当協会会員) ◇ 20世紀中頃に黄金期を迎えたデンマークモダン家具デザインの背景として、「王立芸術アカデミーにおけるデザイン教育」、「キャビネットメーカーズギルド展」、「FDBモブラーの活動」などが挙げられるが、ボーエ・モーエンセンは、何れの事象にも深く関わっている。モーエンセンの功績を俯瞰的に見返すことで、デンマーク人のライフスタイルの変遷や黄金期の背景を改めて紹介します。 [講師]多田羅景太 氏 1975年、香川県生まれ。京都工芸繊維大学卒業後、デンマーク政府奨学金留学生としてデンマークデザインスクールに留学。同校では、ポール・ケアホルム氏に師事したロアルド・スティーン・ハンセン氏の下で家具デザインを学ぶ。デンマーク滞在中、スカンジナビアンファニチャーフェア(コペンハーゲン)などの展覧会に出展。2003年に同校を卒業後し、帰国後2008年までデザイン事務所にて家具を中心としたインテリアプロダクトをデザインする。現在は京都工芸繊維大学デザイン・建築学系助教のほか、京都精華大学、福井工業大学においても非常勤講師を務める。ドキュメンタリー映画「ボーエ・モーエンセン、デザイン・フォー・ライフ」の日本語訳を担当。 日時:2019年 6月30日(日)15:45~17:15 (受付15:30~) ※講演後には懇親会を予定しております|講演時間は90分 会場:工学院大学(新宿キャンパス)中層棟 7階 学生食堂(B072) >> アクセス 参加費:一般 1500 円/学生 500 円/会員 無料/学生会員 無料 定員 : 60名(会場先着順) ※当講演会は、北欧建築・デザイン協会(SADI)の総会後に開催致します。総会は会員のみとなりますが、講演会は一般の方もご参加頂けます。 ※会員の方はどうか総会と併せてご参加下さい。総会のご案内は、会員の皆さまには5月末以降にお知らせが届く予定です。 ※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。 お問合せ: SADI企画委員会(担当:関本) lec@sadi.jp #
by sadiinfo
| 2019-05-23 09:05
| 講演会
2019年 04月 03日
『Rethink Art & Culture!』 by Finnish design and architecture
Freja Ståhlberg-Aalto(フレイヤ・ストールベリ・アールト) 氏(建築家・JKMM所員) Päivi Meuronen(パイヴィ・メウロネン) 氏(インテリアデザイナー・JKMM所員) Noora Liesimaa (ノーラ・リエシマー)氏(インテリアデザイナー・JKMM所員) ※講演言語は英語ですが、逐次通訳がつきます ◇ 5月の定例講演会では、フィンランドを代表する建築設計事務所JKMMの現役スタッフであり、今ヘルシンキで話題の美術館「AMOS REX」のプロジェクト担当者であるフレイヤ・ストールベリ・アールトさんらより、JKMM設計による話題の最新プロジェクトの概要やJKMMの設計理念などをご紹介して頂きます。 JKMMの建築の特徴は、市民に強くその建物の利用イメージを喚起させ、建物の空間体験が空間の魅力そのものを作り出している点にあります。建築とインテリアが融合したその建築のあり方について、実際にプロジェクトに関わったJKMMの設計スタッフの目線で掘り下げて解説して頂きます。 [講師] ・フレイヤ・ストールベリ・アールト 氏(写真左) 2001年ヘルシンキ工科大学(現アールト大学)卒業後、複数の設計事務所勤務を経て、2004年JKMM設計事務所に入所。セイナヨキ図書館、AMOS REX美術館などのプロジェクトに主軸スタッフとして関わる傍ら、アールト大学建築学部博士課程にも籍を置き、非常勤講師としても教鞭を執る。 ・パイヴィ・メウロネン 氏(写真中央) 2003年設計事務所に入所。JKMM初のインテリアデザイナーであり、今では多くのデザイナーで構成されるインテリアデザインチームのリーダーとしてJKMMのプロジェクトを支える。その独特な色使いや手法は依頼主や目的に応じて自在に使い分けられ、建築とインテリアを一体に結びつける。 ・ノーラ・リエシマー 氏(写真右) アールト大学卒業後、2015年にJKMM設計事務所に入所。プロジェクトチームの一員として、Harald Herlin Learning Center や Amos RexなどのJKMMの近作に関わる。 ◇ 日時:2019年5月14日(火)18:30~21:00 (受付18:00~) ※講演言語は英語ですが、通訳者による逐次通訳がございます 会場:東京大学農学部弥生講堂アネックス・セイホクギャラリー 東京都文京区弥生1-1-1、東京大学弥生キャンパス内 地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩1分 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html 参加費:一般 1500 円/学生 500 円/会員 1000円/学生会員 無料 定員 : 70名(会場先着順) ※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。 お問合せ: SADI企画委員会(担当:関本) lec@sadi.jp #
by sadiinfo
| 2019-04-03 17:40
| 講演会
2019年 02月 01日
『北欧モダンを「心の糧」にした建築家たち』 ―吉田鉄郎と村野藤吾の仕事から
松隈洋 氏(京都工芸繊維大学教授) ◇ 北欧モダンの建築に魅せられ、自らの「心の糧」としていた代表的な建築家として、吉田鉄郎(1894~1956年)と村野藤吾(1891~1984年)の建築と思想を取り上げ、彼らが大切にしようとしたものとは何だったのかについて紹介したい。またそのことを通して、現代建築のあり方を巡っても考えてみたい。 [講師]松隈洋 氏 1957年兵庫県生まれ.1980年京都大学工学部建築学科卒業、前川國男建築設計事務所入所.2000年4月京都工芸繊維大学助教授.2008年10月同教授,現在に至る.工学博士(東京大学).専門は近代建築史,建築設計論.主な著書に、『建築の前夜 前川國男論』、『ル・コルビュジエから遠く離れて』、『モダニズム建築紀行』、『ルイス・カーン』,『近代建築を記憶する』,『坂倉準三とはだれか』,『残すべき建築』,『前川國男 現代との対話』(編著),『建築家・前川國男の仕事』(共編著),『建築家大髙正人の仕事』(共著)など.「生誕100年・前川國男建築展」(2005年)事務局長,「文化遺産としてのモダニズム建築―DOCOMOMO20選」展(2000年)と「同100選」展(2005年)のキュレーションの他に,A・レーモンド,坂倉準三,C・ぺリアン,白井晟一,丹下健三,村野藤吾,谷口吉郎・谷口吉生,吉村順三,大髙正人など,多くの建築展の企画にも携わる.DOCOMOMO Japan代表(2013年5月~2018年9月).文化庁国立近現代建築資料館運営委員(2013年4月~).同志社大学、京都造形芸術大学非常勤講師. ◇ 日時:2019年3月15日(金)19:00~21:00 (受付18:30~) ※講演後の懇親会を含みます/講演時間は約90分 参加費:一般 1500 円/学生 500 円/会員 1000円/学生会員 無料 定員 : 50名(会場先着順) ※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。 お問合せ: SADI企画委員会(担当:関本) lec@sadi.jp #
by sadiinfo
| 2019-02-01 17:51
| 講演会
2018年 12月 14日
【SADI・2019年1月の定例講演会のおしらせ】
『北欧建築旅行スライドトーク』 ~アールト・ブリュッグマン・アスプルンドを巡って 進行役:関本竜太 氏(建築家・当協会理事/企画委員長) ◇ 昨年9月当協会理事の吉村行雄氏をツアーリーダーとして、スウェーデン~フィンランドの近代建築を巡る旅に、25名のツアーメンバーと共に参加させて頂きました。アスプルンド、ブリュッグマン、アールトといった名建築を約6日間で巡る旅でしたが、濃厚な旅程の中にも多くの気付きがありました。今回この貴重な体験を随行したメンバーらと振り返り、また参加されなかった方々ともそれらを共有し、情報交換ができるような会を企画致しました。 新年企画としてワイン片手にツアー参加者の話に耳を傾けて頂き、共に語り合うような会にしたいと思いますので、一般の方もどうかお気軽にご参加下さい! ◇ 日時:2019年1月17日(木)18:30~21:00 (受付18:00~) ※懇親会含む 会場:工学院大学中層棟 8階 ファカルティクラブ >> アクセス ※高層棟用のエレベーターではアクセスできません。建物奥の中層棟専用エレベーター(EV-04)にてお上がり下さい。 参加費:一般 1500 円/学生 500 円/会員 1000円/学生会員 無料 定員 : 50名(会場先着順) ※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。 お問合せ: SADI企画委員会(担当:関本) lec@sadi.jp #
by sadiinfo
| 2018-12-14 19:40
| イベント
2018年 12月 10日
昨晩(12月9日)、今年のSADIクリスマスの集いも盛況のうちに終えることができました。ご参加下さいました皆様ありがとうございました!工学院大学・鈴木研究室の皆さまをはじめ、皆様のご協力にこの場をお借りして深く御礼申し上げます。 今年は100名を越えるお申し込みを頂き、また90点近い協賛プレゼントも頂きました。またスウェーデン大使館、フィンランドセンターからもご来賓のご列席がございました。スウェーデン大使館・速水さま、フィンランドセンター・アンナマリアさま、ご多忙のところご列席誠にありがとうございました。 今年は第一部にhatao&namiさんをお迎えしまして、ノルウェーやスウェーデンといった北欧の国々の楽曲を中心にフルートやハープでの楽器演奏を頂きました。ケルト音楽につながる懐かしい響きに、会場も息を呑んで聴き入っていました。 お料理は今年もトロムスさんによるもので、毎年好評のサーモンのマリネをはじめ北欧料理の数々がテーブルを彩りました。例年とは少し違ったお料理も並び、楽しく賑やかなテーブルとなりました。 恒例のプレゼント企画も大いに盛りあがり、目玉のアールトチェアの抽選ではクライマックスを迎えました。北欧家具taloさんをはじめ、協賛品をご提供くださいました企業、ならびに個人の皆さま、誠にありがとうございました。 またスウェーデン大使館さんからは、大使館の備品として使用していたスタンドランプをご提供頂きました。大使館まで取りに来てくれる人限定ということでしたが、希望者が殺到し、急遽ジャンケン大会で2名の当選者を決めさせて頂きました。 今年もご参加下さった皆様に喜んで頂ける会となり、実行委員一同心より安堵しております。準備は大変ですが、このように皆さまの笑顔を見ると実行委員の疲れも吹き飛びます。至らぬ所多々あったかと思いますが、どうかご容赦ください。 今年もSADIクリスマスの集いへのご参加、誠にありがとうございました!
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by sadiinfo
| 2018-12-10 09:25
| イベント
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