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2009年 09月 23日
![]() 益子義弘先生 寺原芳彦先生 雨宮陸男先生 北欧を語る会|第3回 『スヴェレフェーンを語る』 9月18日(金) 東京大学弥生講堂・会議室 かねてより企画してきました,「北欧の建築・デザインを語る会」も今回で第3回目を迎えます.今回は当日受付制としたため来場者数と会場のキャパシティに若干の不安を覚えていましたが,始まってみるとほぼ満席.特別の混乱もなく受講者の皆様にご着席頂けたようで,まずはスタッフ一同胸をなでおろしました. 今回,講演には異なる経歴を持つ3名の講師をお招きし,それぞれの視点からフェーンのお話をお伺いしました. More #
by sadiinfo
| 2009-09-23 16:18
| 講演会
2009年 09月 18日
(しばらくトップに置かせて頂きます)
次回のSADI企画は「北欧の建築・デザインを語る会」シリーズの第3回として,シンポジウム形式によるノルウェーが生んだ北欧最後の巨匠建築家,「スヴェレ・フェーンを語る」を企画しています. スヴェレ・フェーン氏は今年の2月に85歳でこの世を去り,現代ノルウェーを代表する建築家としてプリッカー建築賞を受賞するなど広く国際的にその名の知れた建築家ですが,日本国内での知名度はまだまだ低いのが現状です.今回はフェーンの建築に造詣の深い3人のパネリストを迎えて,スヴェレ・フェーンの建築の特質や,それが生まれた風土や背景を探ってみたいと思います. ---------------- 北欧建築・デザイン協会・「第3回北欧の建築・デザインを語る会(シンポジウム形式) 」 『北欧最後の巨匠・スヴェレ・フェーンを語る』 パネリスト: 益子義弘氏(建築家・当協会理事) 寺原芳彦氏(プロダクトデザイナー・武蔵野美術大学教授) 雨宮陸男(木質構造研究者・当協会理事) 進行: 関本竜太(建築家・当協会理事) ※今回の「北欧を語る会」はシンポジウム形式による進行を考えております. 各パネリストの講演の後,ディスカッション,質疑応答等を行います. 日時:2009年9月18日(金)18:30~21:00 受付:18:00~ 会場:東京大学弥生講堂・会議室(一条ホールと同じ建物内です) (東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内) 交通:南北線「東大前」駅下車 徒歩1分/千代田線「根津」駅下車 徒歩8分 mapは >>こちらより お申込み:事前申し込みは不要です.直接会場にお越し下さい. 定員:40名 (※先着順・席数を越えた場合は立ち見となります) 参加費:正会員・賛助会員1000円,学生会員無料 非会員(一般)1500円,一般学生500円 SADI講演事務局 (リオタデザイン内 担当理事/関本竜太) lec@sadi.jp TEL/FAX: 048-471-0260 #
by sadiinfo
| 2009-09-18 08:13
| イベント
2009年 07月 30日
![]() 『オーフスの楽しい生活と,都市建築デザイン事務所でのプロジェクト』 講師:山下裕加子さん 昨晩は,東大の弥生講堂会議室にて,デンマークより帰国された建築家・山下裕加子さんの講演会が行われました.山下さんは大学を卒業後,設計事務所に就職,その後デンマークで都市計画を学ぶために留学,その後現地の都市計画事務所でお仕事もされていました. 講演はデンマークの基本知識からはじまり,デンマークに渡った経緯,また現地での生活の様子,現地でのプロジェクトについてなど,多岐に渡る濃密なお話しを頂きました. 個人的には特にデンマーク(オーフス)での楽しい生活の様子や勤務実態などの話がとても興味深く,日本との違いなどを考えさせられました.会場には学生の姿も多く,留学や海外での仕事などに対する関心の高さを感じさせられました.時間が押してしまい,最後に質疑等の時間を取れなかったのが残念でしたが,是非第2弾を計画したいと思います. 山下裕加子さん,貴重なお話しをありがとうございました! (企画担当:関本竜太) #
by sadiinfo
| 2009-07-30 23:28
| 講演会
2009年 05月 28日
![]() 更新,ご報告が遅くなりまして申し訳ありません. 先週,5月20日にはSADI会員を対象とした第2回目の”北欧を語る会(座談会)”が東京大学弥生講堂ANNEXにて開かれ,15名ほどの会員の皆様にご参加を頂きました. 今回は7名ほどの方に,1枚づつスライドを用意して頂き,そのスライドにまつわるエピソードやご自身の北欧感について語って頂きました. 今回の発表者と発表テーマは以下の通りです.(以下敬称略) 1.益子義弘 『トゥルクのチャペル』 2.川上信二 『ブルーノ・マットソン』 3.川上玲子 『スウェーデンの地下鉄』 4.五百川真理恵 『アールト/国民年金局』 5.長谷川清之 『ムルトヴァーラ』 6.坪井当貴 『ストックホルム大学図書館』 7.近藤高史 『北欧の夕景』 冒頭の益子先生からはブリュッグマンの建築と,そこに感じられる光と陰の空間や風土との結びつきについてのお話しを,また川上玲子さんからはスウェーデンの地下鉄駅のインテリアから,スウェーディッシュデザインの本質につながるお話しを,また長谷川先生からはフィンランドの素朴な木造民家に見る空間の秘密や発見についてなど,それぞれの発表者からはそれぞれの興味深い貴重なお話しを頂くことができました. また通常の講演会と異なり,一人一枚のスライドで10分程度のお話しのため,話の深みには限界がありますが,逆にその方の最も語りたい要旨がよく伝わり,またそれぞれのバラエティに富んだお話しには,つい時間の経つのも忘れて引き込まれてしまいました. 今回は参加者が15名と少人数でしたが,それが場の雰囲気を和やかにし,企画主旨であった親密な座談会としてはまずまずの成功だったかなと思います.またいつもの会議室ではなく,弥生講堂という特別な木造空間の中での開催もまた,北欧の雰囲気を盛り上げ,心地よいお膳立てをしてくれていました. 次回は是非もう少し時間にゆとりを持って,より多くの方に語って頂きたいと思います. ご参加頂いた皆様,誠にありがとうございました. (企画担当:関本竜太) #
by sadiinfo
| 2009-05-28 14:37
| イベント
2009年 04月 22日
![]() 建築雑誌『建築技術』5月号に,先日のSADI25周年記念講演「内藤廣講演会」の記事を掲載して頂きました. 原稿は建築家で,内藤廣事務所OBでもある田井幹夫氏によるもので,当日の講演内容を忠実に再現したレビュー記事となっています.また田井氏のフィルターを通した考察により,当日の内藤氏の意図した講演の真のエッセンスが抽出されているように感じました. この記事は講演に来れなかった方も,お聴きになった方も是非お手にとってご覧頂けたらと思います.個人的には特に記事後半,内藤氏のメッセージとして「建築という狭い世界のことだけではなく,広く外の世界と向き合わなくてはいけない」という言葉にははっとしました. 私も一建築家として日々感じていたことではありましたが,同時に,「建築」を「北欧」という言葉に置き換えてみると….実はこれはまさに我々がこの企画に込めた思いでもありました.「内から外へ」を文字通り,建築的な主題として講演会では受け止めていたのですが,実は見事にこちらの意図を汲んだ講演内容になっていたのだということにあらためて気づかされました. 内藤氏にはそこまではお話ししていませんでしたし,また内藤氏もそこまで意識してお話しされたかどうかは定かではありませんが,この講演を契機として,当協会もより社会に開かれた会となればと思いをあらたにしているところです. #
by sadiinfo
| 2009-04-22 11:41
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