
【SADI・2015年10月の定例講演会のおしらせ】
秋のテーマ「北欧デザインの根を考える」
『スウェーデンの森づくりの実態と彼らの自然観』
内田健一氏(「森と木の技術と文化研究所」代表)
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スウェーデンは、森林率69%で世界1位。林業は国の基幹産業です。自然環境に配慮しながら安定的に木材を生産し、海外にも輸出して国の経済に貢献しています。
この背景には、教育システムや社会制度に加え、国民の自然に対する考え方が大きく影響しているのではないでしょうか。ほぼ同じ森林率(世界2位)の日本と対比しながら、スウェーデンの森と林業、自然観について紹介します。
日時:
2015年10月10日(土) 18:30~21:00(受付18:00~)
会場:
東京大学農学部弥生講堂アネックス・講義室
東京都文京区弥生1-1-1、東京大学弥生キャンパス内
地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩1分
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan_annex.html
参加費:一般 1500 円/学生 500 円/会員 1000円/学生会員 無料
定員 : 30名(会場先着順)
※事前申し込みは必要ありません。直接会場までお越しください。
お問合せ: SADI企画委員会(担当:関本) lec@sadi.jp